施工前	棟板金解体
板金・貫板解体後	板金・貫板解体後
谷防水紙1層目	ルーフィング取付後
唐草取り付け	ケラバ取り付け
谷裏下地処理	谷取り付け後
雪止め設置	本体横葺き
板金際加工前	板金際立上げ加工後
垂木取り付け	貫板取り付け
棟板金取り付け後	剣先加工後
谷キャップ取付後	コーキング
三つ又加工後	施工後

お客様	藤沢市S様邸
工事内容	屋根板金カバー工法工事
使用した材料	IG工業　スーパーガルテクト 色-sシェイドブラウン

施工ポイント

今回は藤沢市S様より、外壁塗装　付帯部塗装　ベランダ防水　コーキング　屋根板金カバー工法　外壁ベランダ回り壁張替え　ソーラーパネル脱着工事のご依頼いただきました。

数多くのお客様から弊社ホームページは各工事ごとの記事が、分けられていてとても見やすく参考になったなど、多くのご意見をいただきました。
そう言った経緯の中、今回も記事を分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧になって下さい。

今回の記事は屋根板金カバー工法工事の記事になります。

最初に今回、屋根カバー工法工事までのご依頼をいただいた経緯を簡単に、ご説明させていただきます。

既存屋根材の下地が、カラーベストで、ノンアスベストのカラーベスト材が使用されておりました。
ノンアスベストの屋根材に基本的に強度が足りず、屋根塗装工事を弊社はオススメしておりません。
また、こちらの材料はメンテナンスが遅れるとカラーベストの反り上がりや、ひび割れが目立つ特徴を持っている材料になります。

実際に今回S様のご自宅ではひび割れより、既存カラーベストの反り上がりが目立ちました。
屋根材（カラーベスト）の反り上がりを放置すると、人が乗ったりする事は勿論、放置が続き屋根材が割れてしまいます。

屋根塗装ですと安価で行えるのは事実あります。ただ、今回ソーラーパネルのあるご自宅はしっかりソーラーパネルの中まで塗装する事が不可能なのです。
塗装工事はあくまでメンテナンスリフォームになります。
ソーラーパネルがある状態で、屋根塗装工事を行なっても塗装できない部分が出てくると言う事になります。

こう言った事からソーラーパネルの件も踏まえて屋根塗装工事より、ガルバリウム鋼板で屋根カバー工法の方が今後、5年・10年・15年と長い間安心した住まい造りができる事から、今回はガルバリウムカバー工法工事で工事のご依頼いただきました。

工事中も、弊社は細かな部分を加工し、雨水が入りづらい構造に加工し取り付けを行っております。
屋根工事はただ既存屋根材を解体して取り付けを行う事は少しの経験で行える作業になります。弊社は1ステップ、2ステップ上を見て作業を常に意識し、お客様が生涯安心した価値のある工事をご提供させていただいております。

今回、お客様からもカバー工法に対しこんなにも綺麗に丈夫そうに仕上がるんだねと、数々のお褒めのお言葉いただきました。
弊社、屋根工事の担当も今回の工事に対しとてもやり甲斐を感じました。

今後も安心した住まい造りをご提供できたと思います。

この度は本当にありがとうございました。

また、今回の工事にご不便等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。

藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。

お困り事やお悩み事ございましたら藤沢市山栄ホームまで気兼ねなく、ご相談下さい。

藤沢市、神奈川県で外壁塗装・屋根工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。