お客様 | 藤沢市A様邸 |
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工事内容 | 門塀塗装工事 柵塗装工事 フラワーBOX内側塗装工事 窓枠・面格子(アルミ)1ヶ所塗装工事 新規集水器取付 下屋根上縦樋2本新規取付 |
使用した塗料 | 2液溶剤 ラジカル制御型塗料5分艶
門塀 SK科研 アートフレッシュ 色-日塗工 N-40 |
施工ポイント
藤沢市A様より、外壁塗装工事、付帯部塗装工事、門塀塗装工事、屋根工事のご依頼いただきました。
細かなご契約の経緯等は〝藤沢市A様よりお声いただきました‼︎″の記事に細かく載せておりますので気になる方は是非ご覧になって下さい。
弊社がどのように施工しているかを皆様にわかりやすく、各項目ごとに記事を分けると言う事で実際に今まで弊社で工事を行っていただいたお客様から反響のお声が多かった為、今回も記事を分けさせていただきます。
ご覧いただけたら嬉しく思います。
今回の記事は門塀塗装工事・オプション工事の記事になります。
門塀塗装工事からお話しさせていただきます。
今回の門塀塗装は既存の下地が経年劣化で下地が全体的に浮いている状態にあり、施工写真でもあるよう下地調整作業(ケレン)を徹底的に行い浮いている部分を全て手作業で剥がしていきました。
メーカーとのやり取りで、門塀に対して打ち合わせを念入りに行いました。下地調整(ケレン)が終わったあと柄などは付けた方がいいのかどうか、結果これだけ経年劣化で浮いてしまっている為下地や柄などは付けずに透湿性を優先するという結果になりました。
なので、正面の浮いてない部分も下地が残る部分とそうでない部分、仕上がった時に目立ってしまうので下地が浮いていない部分もある程度目立ちずらい所まで丁寧に剥がしていきました。
その後、下塗り材に水性カチオン系シーラーで浸透させ丁寧に下塗りを作業を行いました。
そして今回、門塀の色は奥様の方が弊社ホームページをご覧いただき、選ばれた色になります。日塗工 N-40番になりました。
私達も外壁の色合いと合うと思い、オススメいたしました。
中塗り・上塗りに透湿系塗料で、塗料の乾燥時間などをしっかりと守り仕上げていきました。
また、オプション工事をご説明をさせていただきます。
まず玄関先の柵(フェンス)からご説明させていただきます。こちらは付帯部塗装と同じ仕様で実際に下塗りを合わせて5回塗りで仕上げていきました。フェンスの方も奥様の方が、家を建てた時からずっと色を気にされていたそうで「今回の工事で理想の色になった」っととても喜んで下さりました。
施工写真でフェンスと文字を省略してしまったのですが、実際はフラワーBOXになります。この中に入っている土台(フェンス)は実際に取り外しできるようになっていました。前回の工事で、この土台の下は40年塗装されておらず今回初めて中までしっかりと塗装させていただきました。本来、塗装工事はメンテナンス工事です。勿論、建物の構造上施工が難しい場所もございます。施工中、気になる所は職人に相談する事も大切です。
お客様からもここまで工事してくれてありがとう。っと、とても喜んで下さりました。
次に、実際の名称は窓枠・面格子になり窓枠は普通に塗装できる下地になっておりましたが、面格子はアルミの下地になっている為あまり塗装はオススメできないのですが、正面のみ色を合わせたいとご希望があった為、専用の下塗り材を使用し下塗り材と合わせ4回塗りいたしました。
こちらも奥様からとても好みの色合いになったと言っていただけました。
最後に横樋の集水器は劣化で工事中に破損してしまい、新しい物と交換させていただきました。下屋根上縦樋2本は、屋根カバー工法の時に樋のレベル調整をどちらにしても行うので、私達のほんの気持ちで2本共に新品に交換させていただきました。
今回の記事はこういった流れになります。
お客様から数々のお褒めのお言葉いただき私達もとてもやり甲斐を感じました。
皆様も、外壁塗装や屋根工事でお悩みの方は藤沢市の山栄ホームまでご相談下さい。
私達、藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装:屋根工事をお考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。