お客様 | u様邸 |
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工事内容 | ベランダ大工カバー工法工事(雨漏り部分穴開け工事)
FRP防水工事 |
使用した塗料 | FRP防水 |
施工ポイント
今回は日野市u様邸ベランダ床大工カバー工法工事・ベランダFRP防水の記事を書かせていただきます。
お客様とのご縁があり、日野市の方で外壁塗装・付帯部塗装・屋根ガルバリウム鋼板カバー工法工事・ベランダ床カバー工法大工工事・ベランダFRP防水工事のご依頼いただきました。
また何回かに記事を分けさせていただきます。気になる方は是非ご覧下さい‼︎
今回u様から工事のご依頼いただけた経緯なども別の記事でお伝えいたします。
ベランダ床部分はもともとご自宅を建てた時から雨漏りトラブルがあり悩まれていました。
雨漏り初期の頃は1部分だけ雨漏りしていたのですが、時間が経つにつれて雨漏りヶ所が増えていきました。
最初はお客様の予算が上がってしまうので防水塗装工事で補修して、10年間で少しずつ予算を貯めて8年〜10年後にベランダ工事をご提案をさせていただきました。
ベランダ床が雨漏りしている事は診断時からわかっていたのですが、写真で見てわかるよう穴開けている部分の床(排水口)付近が工事中に沈み、息子様ご夫婦と再度打ち合わせをした所、やはり「今後も安心して住んで行きたい」「今回の工事で安心したい」と言う経緯になった為、追加工事となりました。
もともとご自宅を建てた時はFRP防水でしたが、その後の5年前の工事で雨漏りがどうしても気になったみたいでお願いし、塩化ビニル樹脂系のシート防水で施行されていました。
塩化ビニル樹脂系のシート防水は貼り方が肝心になってきます。
知識が浅はかな貼り方で施工を行なってしまうと、当然隙間に雨水がはいり雨漏りにつながってしまいます。
ベランダにテラス屋根が後付けで付いており、こちらはテラス屋根の足(支え)になります。本来ベランダ防水を施工する時はこちらの足を一度外してから施工するべきでした。勿論この施工では、雨漏りの傷口をどんどん広げていってしまいます。
弊社は、大工工事から障害物や床に絡んでいる取り外せる物は全て取り外し施工していきました。
弊社と提携して下さっている大工さんも本当にお客様対応や施工の知識・技術があり、キャリアをお持ちなので本当に助かっております。防水屋さんの方も気を遣い工事をしていただきました。
いつも弊社とお付き合いいただき、ありがとうございます。
お客様からこれでご自宅の心配事が減り安心して生活ができると、とても喜んでくださりました。
皆様もお困り事などございましたら気兼ねなくご相談下さい。
またu様今回のベランダ床工事でご不備等ございましたら、気兼ねなくご連絡ください。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装をご考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。