藤沢市Y様邸屋根カバー工法工事


屋根：施工前	高圧洗浄

劣化箇所	棟板金浮部分

換気棟：施工前	棟板金解体前

棟板金：解体中	既存貫板：解体後

既存雪止め：解体中	既存雪止め：施工後



ルーフィング取付	新規唐草取り付け

新規雨ケラバ取付	新規雪止め取り付け

本体横葺き取り付け	新規垂木取付加工

新規貫板取り付け	雨押さえ下地取付

雨押さえ加工・取付	棟板金取り付け

換気棟下地加工	換気棟取り付け

シーリング	シーリング

	屋根：施工後

下屋根：施工前	下屋根：施工後

お客様	藤沢市Y様邸
工事内容	屋根板金カバー工法工事
使用した材料	アイジー工業スーパーガルテクト色−Sシェイドチャコール

施工ポイント

藤沢市Y様邸より外壁塗装（防火造り）、付帯部塗装、ベランダ防水通気緩衝工法、屋根板金カバー工法工事のご依頼いただきました。

数多くのお客様から弊社ホームページは各項目事の記事が、分けられていてとても見やすく参考になったなど、多くのご意見をいただきました。
そういった経緯の中、今回も記事を分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧になって下さい。

今回の記事は屋根スーパーガルテクトカバー工法工事の記事を載せさせていただきます。

お客様様のお声でも記載させていただきました。細かな内容等は〝藤沢市Y様邸よりご評価の高いお声いただきました″の記事を是非ご覧になって下さい。

また、現地調査時に既存屋根のひび割れや棟板金が風評被害で浮き上がっていました。
今回はアスベスト入りの屋根材になりましたが、いくらアスベストが入っているからといっても寿命はあります。
また、屋根材の下地の表面の劣化から見ても屋根塗装工事を行なっても正直4年〜5年程で劣化が進行してくるので、今回はY様とお打ち合わせを重ねた結果、アイジー工業スーパーガルテクト材でカバー工法工事のご依頼いただきました。

〜工事中の様子〜

工事中は既存屋根材の高圧洗浄から始めました。また、屋根工事を始める迄に少し時間があった為、水分が乾く時間を計算し丁寧に下地を洗っていきました。
今回も板金際は立ち上げ作業を行い雨水が入りづらい工法で工事をおこないました。
屋根工事にあまりコーキングを使用しないような加工を心がけておりますが、雨押さえ等はどうしてもコーキングを打たなければならない為、屋根部分は特に紫外線が当たる箇所になる為、なるべく厚めに綺麗にコーキング処理を行いました。

お客様からも「屋根が新築のようになった」
「色合いもとても良い」
今まで何度も棟板金が強風で飛ばされた経験をお持ちになっており、今回は垂木・貫板共に樹脂タイプを使用しており「これで当分安心できる」など数々のお褒めのお言葉下さりました。
私達も今回の工事にとてもやり甲斐を感じる事ができました。

この度は屋根工事に対してもY様にとても良いご提案ができたと思っております。

この度は本当に弊社に工事のご依頼下さりありがとうございました。

因みに高圧洗浄中に網戸が劣化で破けてしまったので、網戸張り替えさせていただきました。写真をついでにここに載せさせていただきます。