施工前 | 施工前 |
足場工事:施工後 | 高圧洗浄 |
壁:施工前 | 軒天井:施工前 |
壁:下塗り | 軒天井:下塗り |
壁:中塗り | 軒天井:中塗り |
壁:上塗り | 壁:上塗り |
軒天井:上塗り | サッシライン出し前 |
サッシライン出し後 | 壁:施工後 |
施工後 | 施工後 |
お客様 | 藤沢市A様邸 |
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工事内容 | 外壁塗装、軒天井塗装(防火造の為材料共) |
使用した塗料 | 無機塗料 色番号(日塗工 45-40B)3分艶 |
施工ポイント
藤沢市A様より、外壁塗装工事、付帯部塗装工事、門塀塗装工事、屋根工事のご依頼いただきました。
細かなご契約の経緯等は〝藤沢市A様よりお声いただきました‼︎″の記事に細かく載せておりますので気になる方は是非ご覧になって下さい。
弊社がどのように施工しているかを皆様にわかりやすく、各項目ごとに記事を分けると言う事で実際に今まで弊社で工事を行っていただいたお客様から反響のお声が多かった為、今回も記事を分けさせていただきます。
ご覧いただけたら嬉しく思います。
今回の記事は外壁塗装工事の記事になります。
まず、今までの外壁塗装は今回で4回目の塗装になります。
4回目塗りの何がいけないの?と思う方も多くいられると思いますが、知識が浅はかな職人にお願いした時に取り返しのつかない工事となってしまう事があるからです。
それは、工事中や工事完了後に壁のあらゆる部分に膨れがおきるリスクがあります。
結果膨れてしまうと、正直塗装工事で直す事は難しくなってしまうのです。
でわ、この膨れがどのようにおきるのか?
簡単にご説明させていただきます。
熱膨れや水分膨れあるいは施工ミスが大々的に挙げられます。
今回の場合は今までの塗膜がある為、リスクをお客様にお伝えしました。
ただ塗れば良いと言う事でもないのです。
本来であれば、壁自体の張り替え工事をオススメしたかったのですが予算の兼ね合いもあった為、今回は外壁塗装工事で念入りに塗料選びを行いました。
結果、高圧洗浄と下地調整を念入りに行い下塗りにどの塗料を使用するかを考えました。
今回使用した下塗り材は薄膜系の塗料選びをさせていただきました。
その後中塗り・上塗り材に水性タイプの無機塗料で塗料の希釈を守り、希釈範囲をギリギリまで行いリスクを防ぐ塗装工事をさせていただきました。
各工程、乾燥時間を守り弊社の場合1日1工程で下塗り・中塗り・上塗り作業を3日かけて、施工していきました。
また今回あえて艶を落とし熱が入りづらく工夫しました。
最後に施工写真でもあるようにサッシ回りの補修(サッシ回りのライン出し)を丁寧に行い、仕上げていきました。
お客様も、工事が終わり前回・前々回の工事とは違い色合いがとても良い、新築のようになった。と喜んでいただけました。
こちらこそありがとうございました。
皆様も、外壁塗装や屋根工事でお悩みの方は藤沢市の山栄ホームまでご相談下さい。
私達、藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装をお考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。