施工前	既存劣化部分
棟板金解体	貫板解体
解体後	ルーフィング取付
V谷ルーフィング	新規：V谷取付
新規唐草取付	雪止め取付
本体横部葺	棟際立上げ加工前
棟際立上げ加工後	新規垂木取付
新規貫板取付	新規棟板金取付
三又加工後	新規換気棟取付
V谷キャップ取付	施工後

お客様	藤沢市N様邸
工事内容	屋根板金カバー工法工事
使用した材料	IG工業　スーパーガルテクト Sシェイドブラウン

施工ポイント

今回は藤沢市N様より外壁塗装・付帯部塗装・ベランダ防水・コーキング工事・屋根板金カバー工法工事のご依頼をいただきました。

数多くのお客様から弊社ホームページは各工事ごとの記事が、分けられていてとても見やすく参考になったなど、多くのご意見をいただきました。
ですので、今回も記事を分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧になって下さい。

今回の記事は屋根板金スーパーガルテクトカバー工法工事の記事になります。

〝藤沢市N様邸よりお声いただきました″の記事にも経緯を載せさせていただきましたが、現地調査の段階で屋根がコロニアルneoと言う屋根材と判別いたしました。
こちらは前回ご自宅を建てた業者で外壁塗装を行なった際に、屋根塗装工事も一緒に行っておりましたが、基本的にノンアスベストタイプの屋根材に人が乗ってしまうと、至る所が割れてしまい、いたちごっことなります。
ひび割れや欠けてしまった部分に基本的に塗装業者は幅広く、コーキング処理で済ませます。コーキング材は屋根に使用する為の材料ではございません。
極論、そんな工事の仕方ではメンテナンス工事とは言えません。
施工後、2年から4年程で劣化してきてしまいます。
こうなってしまうと10年持つどころかその時行った工事の費用が無駄になってしまいます。
アスベストが廃止になり、今では塗装工事ができない屋根材が幅広くございます。
皆様も、工事をおこなう際はお見積内容のご確認と近隣の信頼出来る業者にお願いする事をお勧めしております。

また、今回ソーラーパネルが取付されており、脱着作業もお悩みになったと思います。
しっかりとしたプランで工事を行うと色々とご考えなければならない事が増えてきます。
ソーラーパネル脱着は業者によって業者の知識や経験によって左右する工事です。業者によって金額も大幅に変わってきます。
屋根板金工事も同じです。
板金工事は商品のグレードにより、金額もさまざまになります。
弊社は10年先のご自宅の事を考えお客様1人1人にあったプランで工事内容をご提案させていただいております。
ただ塗装工事を行うっと言う事は何も解決しないどころか、ご自宅の劣化させ価値を下げている事になります。
お見積提出から1ヶ月程色々と考え今回、弊社へご依頼いただきました。
工事中も、まずソーラーパネルの取り外しをさせていただき、その後既存板金・貫板・雪止めの解体作業を行い、新規ルーフィング（防水シート粘着タイプ）を谷部分は2層貼れるよう施工していきました。その後、全体的にルーフィング材を貼っていきました。※屋根工事を行う際に防水シートは何を使用するのかご確認しましょう。こちらもグレードがあり見えなくなるからといいとグレードの低いルーフィング材で施工されてしまわないように気をつけましょう。

その後役物を取付し、V谷部分も丁寧取付本体横葺をしていきました。
施工写真でもあるように、雨水の侵入を防ぐ為本体棟際板金を全て立上げ、その後垂木を入れて高さを作り貫板を取付していきました。
最後に棟板金加工しながら取付していきました。

換気棟等も雨水がささないよう弊社は手間を加え施工しております。

屋根工事も一般的に施工する事は勿論、弊社は工事に拘りを持ちプラスアルファ業務に取り組んでおります。

お客様からも、弊社の工事に対しスピーディー尚丁寧さがとても良かったと、嬉しくなるお言葉下さりました。

今回の工事でご不備等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。

藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。

お困り事やお悩み事ございましたら藤沢市山栄ホームまで気兼ねなく、ご相談下さい。

藤沢市、神奈川県で外壁塗装・屋根工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。