破風・横樋施工前 | 破風下塗り |
破風2回目樋1回目 | 破風3回目樋2回目 |
破風4回目樋3回目 | 破風・横樋施工後 |
縦樋施工前 | 縦樋施工後 |
帯板施工前 | |
帯板下塗り | 帯板刷毛作業 |
帯板中塗り | 帯板上塗り |
換気フード施工前 | 換気フード施工後 |
お客様 | 藤沢市M様邸 |
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工事内容 | 付帯部塗装工事① |
使用した塗料 | 関西ペイント アレスダイナミックTOPマイルド |
施工ポイント
今回は、藤沢市M様邸付帯部塗装①の記事を載せさせていただきます。
※写真の中で下塗り材の色を白色と黒色を使用している為誤解がないよう、お願いいたします。材料は同じ下塗り材を仕様しています。見えづらく申し訳ございません。
毎回の記事に書かせていただいておりますが、弊社は付帯部塗装だからといって決して手を抜きません❗️
徹底的に施工していきます‼️
付帯部塗装ってどこの部分?
破風板、軒天、雨樋、窓枠、霧除け(庇)、戸袋、雨戸、シャッターBOX、面格子、濡れ縁、水切り、換気フード、軒天換気口、帯板、鉄骨階段、玄関周り、玄関扉、ベランダ笠木、手すり
などなどです。
弊社が思う事は、付帯部塗装の方がしっかりとした塗装が必要なのかもしれません。
なぜかというと、外壁・屋根塗装は下地調整・塗料の乾燥・塗料の希釈・をしっかりとし、塗料の塗膜をしっかりと守ればだいたい塗料の年数持つことができるはずです。
細かな部分(付帯部)の下地自体が同じグレードの塗料で塗装を行なっても残念ながら同じような、年月を保つ事が見込めません。
横樋・縦樋(雨水が流れる部分)の下地は、塩化ビニール系のプラッチック素材の物で仕様されているのが一般的です。雨戸等は基本的に、鉄関係等で仕様されている物が多く地域にもよりますが、同じ塗料で塗装を行なっても錆等が出てきてしまったり木部に対しては紫外線で劣化を起こし表面の剥がれなどをおこします。
だからと言って3年〜5年で塗装工事を行わなければいけないの?
お伝えしたいのはそういう事ではありません。
しっかりとした施工を行わなくては長いスパン持つ事ができないのです。
付帯部は塗装後10年ぐらいは放置しても構いません。
付帯部塗装を塗装を行う際にどのように塗装工事を行うか?
弊社は実際に付帯部塗装を行う時、下地調整は徹底的に行いその部分にあった専用の下塗り材を必ず塗装し、下地との密着性を上げてから複数回上塗り材を塗装していきます。
弊社は日々研究し付帯部だからといって持たない、とかではなく持たすように施工をするとを心がけております。
お客様も職人関係のお仕事に携わっており、M様との会話で「山栄ホームの仕事は細かさが伝わってくるよ」「仕上がりも本当に綺麗だ」とお褒めのお言葉いただきました。弊社スタッフも温かいお言葉いただき、感謝しております。
今回の付帯部塗装工事でご不備等ございましたら気兼ねなくご連絡ください。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装をご考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。