防水施工前 | 防水プライマー |
防水中塗り | 防水上塗り |
防水施工後 | |
コーキング施工前 | コーキング施工前 |
縦目地撤去中 | 縦目地撤去 |
ボンドブレーカー | プライマー |
破風板コーキング | |
コーキング施工後 | コーキング施工後 |
お客様 | 藤沢市I様邸 |
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工事内容 | ベランダ防水工事
コーキング工事 |
使用した塗料 | オートン化学工業 ウレアックスHG(防水材)
オートン化学工業 イクシード+15(コーキング材) |
施工ポイント
代表の川崎です。
今回の記事は、藤沢市I様邸ベランダ防水・コーキングの記事になります。
※前回の記事でもお伝え致しましたが、I様邸の記事を何回か分けさせていただきます。気になる方はご覧下さい^ ^
I様の細かな詳細(ご契約前〜ご契約後〜施工までの経緯など)はお客様の声で細かくお伝えいたします。
弊社はベランダ防水工事やコーキング部分も徹底的に作業を行い、決して手を抜きません‼︎材料にもこだわり高耐久防水塗料・コーキング材で、施工いたします。
現状縦目地コーキングは、外壁や下地を傷付けないよう専用カッターで手作業で綺麗に撤去いたします。※注意‼︎機械などでコーキング縦目地を剥がす業者もいます。サイディングの壁や下地を、傷めてしまう可能性があります。特にサイディングが欠けてしまうので注意が必要になります。縦目地撤去後、縦目地の裏にある金具部分のテープが劣化しテープがボロボロになっていた場合、ボンドブレーカーというテープで貼り替えます。 ※ボンドブレーカーはコーキング工事をやる際に、必ず施工しているか確認しましょう。この作業が抜けてしまうと震災時に、ご自宅が揺れた時など塗装後でも縦目地のコーキングが割れてしまう可能性があります。お見積り内容をしっかりと確認する必要があります。
コーキング手順とすれば、①縦目地撤去・②縦目地ボンドブレーカー・③養生・④プライマー・⑤新規コーキング作業の流れになります。※サッシ廻は状況をみて劣化が酷かったりすれば、撤去し打ち替えいたします。基本的にはサッシを傷付けるリスクがあるので、弊社は増し打ち作業をオススメしております。
サイディング材(壁)の、外壁のご自宅は主にコーキング処理が必要になります。知識の浅はかな職人に処理してもらうとご自宅の、早期劣化や雨漏りに繋がってしまいます。
今では時代の流れとともに便利な時代になり高耐久のコーキング材などもでています。ただし、コーキング材は一度につける厚みや、施工条件が決まっており、この条件が揃い今後の耐久性が、施工する職人により変わってきます。なのでコーキングに対し知識がある職人を選び施工しましょう。
ベランダ防水は、今では一液溶剤型の手軽な防水塗料で尚、高耐久防水塗料・オート化学工業ウレアックスHGという、防水塗料を弊社はオススメしています。
皆様もコーキングのトラブルや、ベランダ防水のトラブルなどでお悩みになられてる方など、お気軽に山栄ホームまでお問い合わせ下さい(^^)
I様も今回のコーキング工事・ベランダ防水工事でご不備等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装をご考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。