お客様 | 藤沢市N様邸 |
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工事内容 | 破風板板金カバー工法工事
樋新規交換工事 屋根板金カバー工法工事 |
使用した材料 | 破風板 板金材
樋 Panasonic 屋根 月星商事 タフワイド220(12尺)色 ダークグレー |
施工ポイント
今回は藤沢市N様邸より、外壁塗装・付帯部塗装・屋根板金工事・破風板金工事・樋交換工事のご依頼をいただきました。
細かな内容は〝藤沢市N様邸よりお声いただきました‼︎″の記事に載せておりますので気になる方は是非ご覧になって下さい。
また、弊社でお取引いただいたお客様のお声もあり弊社がどのように施工しているかを皆様にわかりやすく、各項目ごとに記事を分けさせていただきます。
ご覧いただけたら嬉しく思います。
今回の記事は破風板金カバー工法工事・樋交換工事、屋根ガルバリウムカバー工法工事の記事になります。
まず、破風板カバー工法工事の記事から書かせていただきます。破風板は元々、お問合せの時から木造タイプの破風板で既存の塗料の剥がれが気になっているとの事でした。この下地の上から丁寧に塗装工事を行なっても、既存の下地の事を考えると長期間保つ事はできないと判断したのと、ご主人様とのお打ち合わせの時に板金工事も視野にあった為、破風板金カバー工法工事のご提案となりました。
続いて既存樋は半月タイプになっており、角軒樋タイプが良いとお話しがあった為どちらにしても破風の張替え時に解体で既存横樋が使えなくなる為ご要望通り、樋交換という形でご依頼いただきました。
屋根工事の方は藤沢市N様邸よりお声いただきました‼︎の記事で細かく載せておりますが、最初は棟板金が気になるとお話をいただいていたのですが診断時に屋根を覗くと既存カラーベストの劣化と、板金の繋ぎ目コーキングの劣化酷く軒裏も調査した所、雨漏りを起こしておりました。最初、ご主人様の方も雨漏りの事を受け入れたくないようでしたが、調査時に実際に雨漏りしている所の写真を目の前で拝見していただき、また報告書で書類をお見積のご提出時にお渡しし、ご説明させていただきました。お客様のお声でも記載いたしましたが、お見積りご提出時に内容を説明している途中で「この内容でお願いします」と、ご依頼いただきました。
工事中になぜあの時即決でご契約をいただけたのですか?と伺うと、「現地調査の説明とお見積りや書類提出で最初の説明と同じで、嘘がなく間違いない内容だったので、山栄ホームしかないと直感があったからだよ」
と、嬉しいお言葉いただけました。
屋根は、本来なら吹替工事をご提案したかったのですが、予算の兼ね合いと野地板が雨漏りしている部分以外腐っておらず屋根カバー工法工事で工事を行えると判断し、ご提案いたしました。雨漏り付近は部分で補修をしてから次の工程にうつりました。
ご契約をいただいた後、写真でもあるように工事に入るまでの間少し時間があった為、雨漏り部分に防水シートを取付しておきました。
実際に屋根工事に入った時に下地の胴縁を探しそこにビスが入るよう、細かく墨出しし工事を行いました。
今回、お客様のご指定で新規胴縁と貫板は木のタイプではなく施工写真でもあるように、樹脂タイプの物で工事させていただきました。
破風板は板金でカバー工法工事をする前に下地調整(剥がれて浮いている部分を綺麗にする作業)を行い、下塗りまで施工してから板金を張って欲しいとご依頼があった為しっかりと施工させていただきました。
お客様から板金工事の弊社職人に対してもいつも丁寧に仕事していただきありがとう。と、感謝のお言葉いただきました。
こちらこそありがとうございました。
皆様も、外壁塗装や屋根工事でお悩みの方は藤沢市の山栄ホームまでご相談下さい。
私達、藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装をお考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。