コーキング施工前	コーキング撤去中
プライマー	コーキング施工中
コーキング施工後	厚みも十分！
サッシ廻り：施工前	サッシ廻り撤去後
サッシ廻り：施工前	サッシ廻り撤去後
サッシ廻プライマー	サッシ廻り：施工後
サッシ廻り：施工前	サッシ廻り：施工後
破風板：施工前	破風板：施工後

お客様	藤沢市O様邸
工事内容	コーキング工事
使用した塗料	オートン化学工業　イクシードペール缶 色➖Nランプブラック

施工ポイント

弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。

藤沢市O様邸よりただいま工事中にはなりますが、外壁塗装、付帯部塗装、ベランダ防水（TOPコート）、コーキング工事、屋根板金カバー工法工事、樋交換工事、外壁部分張替え工事のご依頼いただきました。

少し前に、コーキング工事が完了いたしましたので、施工写真を載せさせていただきます。

今回のコーキング工事は既存コーキング材の劣化がかなり進んでおり、サッシ廻りも何箇所か交換し工事を進めて行きました。
また、既存コーキング材が硬化不良を起こしており、22年今回初めての外壁リフォーム工事となり、コーキング撤去に手間がかかりました。

弊社はどの記事でもお話ししておりますが、コーキング工事に対しとても力を注いでおり、外壁材の下地にもよりますが厚みを付ける事を意識してコーキング材の乾燥をしっかりと硬化させていきました。
冬時期になると乾きが悪くここを守れないと、さまざまなトラブルに見舞われてしまう為注意が必要になります。

また、今回はオートン化学工業のイクシード材で工事を行い、コーキングメーカーの中でもハイクオリティな材料になり、高耐久見込める材料になりオススメできる商品になります。
また、カラーなども複数あり、オススメできます。

コーキング材は基本、塗装後に行う事をオススメしておりますが、費用面も少し上がってしまい予算を少し抑えたい方はコーキング先打ち作業をオススメしております。
コーキング先打ち工法のリスクとしてはサイディング材は伸び縮みを繰り返す材料になり、まれにコーキング材の上の塗料の表面が工事完了後に何年か経ったあとに塗料の表面割れを起こしてしまうリスクがあります。
この症状は私達も色々な工法などでさまざまな材料を使い研究しましたが、コーキング先打ちする場合塗料の表面割れのリスクを起こしてしまう可能性があります。
弊社では外壁の色にコーキング材の色をある程度合わせて施工し、万が一塗料の表面割れを起こしたとしても目立ちずらい工法をお客様にご提案させていただいております。
例えば、塗料の表面割れでなくコーキングが切れてしまったりコーキングじたいが、割れてしまった時は弊社で完全保証させていただきます。

工事中、今回工事を行う前にお客様がご自宅のコーキングの亀裂をとても気にされていたそうで、ご自身でコーキング材を使い増し打ちされていました。コーキング材が外壁にはみ出しており、何箇所か壁についたコーキング材を剥がしましたが壁自体が引っ張られ下地が見えてしまう事があった為、今回は所々太めにテープを張り仕上げていきました。

施工写真でもあるように、サッシ廻りも劣化が酷く何箇所か撤去して打ち直しいたしました。

仕上がりも厚みが付きお客様も「安心」と言うお言葉下さりました。

コーキング工事は約1㎝幅（横幅・奥行）で施工しなければコーキング工事を行う意味がなくなってしまいます。

色々な記事でお伝えしておりますが、コーキング工事はご自宅の中でも最も重要な部分になります。丁寧なお見積書のご確認や知識を、持っている業者に工事のご依頼する事をお勧めいたします。

藤沢市山栄ホームは、職人のプロ集団です。

ご自宅の事でお困り事やお悩み事のある方は是非藤沢市山栄ホームまで、ご相談ください。

藤沢市、湘南エリアで外壁塗装・屋根工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。