藤沢市山栄ホーム部分塗装豆知識vol.2

藤沢市山栄ホーム付帯部塗装工事の施工方法をお伝えいたします。

最初に、弊社は今までホームページ内で細かく記事を分けさせていただき皆様にご報告させていただいておりました。
最初は、皆様も弊社記事を見てどう思いご覧いただいていたかわからない状況で記事をあげていました。

ただ私達はシンプルに、山栄ホームは他社と同じようなお見積り内容で、尚「ここまでやります」と言う気持ちを伝えたく日々記事を細かくあげ続けてきました。

最近では、地域のお客様から
「山栄ホームのホームページは他社と違いわかりやすかった」
「そして施行状況がわかりやすい」など数々のお褒めのお声をいただき、とてもやり甲斐を感じた瞬間でもありました。

私達も色々考え、とても悩みどうしたら塗装工事を考えているお客様に伝わるかと、色々考えました。
少し離した場所からビフォーアフター写真を撮っても、誰が撮っても綺麗に見えるだろうと。そう考え、「弊社は人に見せれない仕事をしていない」と言う気持ちから、それであれば各部分近くで写真を撮りお悩みの方々にわかりやすく写真を見てもらい、ホームページの記事をあげよう。っと思い今までやり続けてきました。

弊社で工事をご依頼下さった方々やホームページを実際にご覧下さった方々、この場をお借りして本当にありがとうございました。

今後も、藤沢市山栄ホームは1人1人のお客様を大切にし、日々サービス向上を目指しお客様からご満足いただけるよう日々精進して参ります。

今後ともどうぞ山栄ホームをよろしくお願いいたします。

さて、本題に入らさせていただきます。
付帯部塗装とは、外壁部分の細かな部分を示します。
例えば、破風板・樋・軒天井・霧除け・雨戸・シャッターBOX・水切り
っと、大まかにまとめさせていただきましたが、一般的には壁以外の細かな部分を職人用語で付帯部と呼んでおります。
どの記事でもお伝えしているのですが、今回はブログなのでより細かく書かせていただきます。
付帯部部分は壁材や屋根材と違い塗装したからと言って長いスパンで持つ構造で作られておりません。
例えば、昔は木造の木なんかで作られているご自宅が多く見られましたが、今では窯業系なんかで作られているご自宅が増えています。
窯業系は安価で抑えられメリットは様々ありますが、デメリットも数々あり1番は水を含みやすい材料なのです。
また鉄部は放置していると、錆が出てきます。少しの錆でしたら塗装で十分ですが、錆が酷くなるとただ塗装しただけだと数ヶ月後、また錆をよんでしまいます。

簡単に、こういった点から壁や屋根と違い長期間保つ事が難しい部分になります。

また、付帯部箇所に上塗り材を直接塗って工事を終わらせる業者が多く見られますが、弊社は「付帯部はどうせ塗っても持たない」などと思わず、付帯部部分も「より長持ちさせたい」と言う気持ちから、各部分にあった専用下塗り材を必ず下塗りとして塗装してから、基本的に中塗り・上塗り作業を行います。
また、3行程で仕上がらなかった場合4回・5回と塗装していきます。
※勿論、追加費用はいただいておりません。仕上がるまで徹底的に施工いたします。
下塗り材を使って塗装した部分は仕上がり方も全然変わってきます。

弊社の帯板施工写真を載せておきます。

1.帯板施工前