お客様 | 藤沢市A様邸 |
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工事内容 | 屋根ガルバリウムカバー工法工事
施工日数 10日 |
使用した材料 | 月星商事 タフワイド220(12尺)色 モスグリーン |
施工ポイント
藤沢市A様より、外壁塗装工事、付帯部塗装工事、門塀塗装工事、屋根工事のご依頼いただきました。
細かなご契約の経緯等は〝藤沢市A様よりお声いただきました‼︎″の記事に細かく載せておりますので気になる方は是非ご覧になって下さい。
弊社がどのように施工しているかを皆様にわかりやすく、各項目ごとに記事を分けると言う事で実際に今まで弊社で工事を行っていただいたお客様から反響のお声が多かった為、今回も記事を分けさせていただきます。
ご覧いただけたら嬉しく思います。
今回の記事は屋根ガルバリウム鋼板カバー工法工事の記事になります。
前回もお伝えしましたが、屋根の方は現地調査(お見積時)の時に奥様の方が気にされており既存屋根の方がアスベスト入りのカラーベスト材であったのですが、過去に4回塗装されており施工写真でもあるように表面の剥がれが酷く、下地が見えている状態が南面に目立ちました。
旦那様の意向とすれば、屋根塗装でできれば工事をしたいと言われておりました。
私達は塗装での工事も考えましたが、既存屋根の下地の事を思えば塗装後に持ったとしても7年〜8年持てばいいとお伝えしました。
また、前回の記事でもお伝えしましたが、お客様から今回で最後の工事にしたいと思いがあった為、屋根板金カバー工法工事のご提案をさせていただきました。
ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年から35年です。
ガルバリウム鋼板は錆びからはじまる穴空きさえなければ、40年以上の耐久性の維持も十分に期待できます。※こちらの文面はしっかりと施工ができた事が条件となります。
そんな中、現地調査報告書類をもとに打ち合わせを重ねてお打ち合わせ結果、屋根工事はガルバリウム鋼板カバー工法工事でご契約いただきました。
工事中も施工前・中間・工事完了時にご主人様点検の上、工事を進めてさせていただきました。
お客様のお声でもご評価・コメントいただきましたが、弊社の屋根工事の丁寧さや技術にとても満足していただきました。
私達は細かな部分も日々研究を重ねており、板金に張り替えた時雨水の動きが変わり水が差しそうな部分は板金を立上げ胴縁を設置し高さを作ってから、貫板を設置していくので水を差すリスクを軽減させた施工しております。
意見は賛否両論あるとは思いますが、仕上がれば他社様と同じに見えると思いますが、こだわりと言う部分では弊社の施工技術は他社様とは間違いなく違うと言えるでしょう。
皆様も、外壁塗装や屋根工事でお悩みの方は藤沢市の山栄ホームまでご相談下さい。
私達、藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装:屋根工事をお考えなら山栄ホームまでお問い合わせ下さい。