お客様 | 藤沢市S様邸 |
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工事内容 | 折板屋根カバー工法工事 |
使用した材料 | 月星商事 MS折板 MSW-600 |
施工ポイント
今回の記事は藤沢市S様邸より、外壁塗装・屋根カバー工法工事・付帯部塗装・門塀塗装工事の工事をご依頼いただきました。
今まで弊社でご依頼いただいたお客様から弊社ホームページを見て、記事が分かれているのを見て項目事の作業がとても解りやすく良かったと数多くのお声をいただいた為、今回も何回かに記事を分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧いただけたら嬉しく思います。
今回の記事は折板屋根ガルバリウムカバー工法工事の記事を載せさせていただきます。
S様の既存屋根は積水ハウスの折板屋根になり、今までまめに塗装工事でメンテナンスをされておりましたが、所々に錆が目立ち今回折板屋根ガルバリウムカバー工法工事のご依頼をいただきました。
ご契約までの経緯を簡単にご説明いたします。
現地調査時は屋根塗装工事のお見積になっておりましたが、弊社屋根職人がS様宅で別の工事で入っていた所S様と屋根について話していた時に「錆が気になる」とお話しになり、今回は屋根塗装をキャンセルし屋根カバー工法工事を追加工事のご依頼いただきました。
極論、S様のご自宅とは少し異なりますが塗装工事で錆が酷い部分を解消する事はとても難しく、その錆のレベルにもよりますが錆が酷い場合は塗装工事後数ヶ月でまた錆をよんでしまうケースが多くみられます。
また、今回は最後の工事にしたいと思いがあり少し高額にはなりますが、屋根カバー工法のご提案となりました。
ご自宅を建てたメーカーからも以前、屋根カバー工法工事のご提案をされていたそうで、お客様も屋根が少し気になっていたそうです。
今回は、こういった流れから折板屋根カバー工法工事の経緯になりご契約いただきました。
ここからは工事の流れをご説明いたします。
今回の施工工法もお打合せを念入りに重ねました。
最初に既存屋根に錆が目立つ部分に下地調整を行いその後、錆止めを塗装していきました。
今回は既存屋根が長い所で8メーターあり屋根の中央に棟を新設し、中央から勾配を付けて雨水を逃してあげる工法も視野にいれましたが、ご主人様の意向は一枚物で施工して欲しいと思いがあり、今回は一枚物で工事を行う事になりました。
また折板屋根自体は物凄く強くとても良い屋根材なのですが、デメリットは風に弱く施工工法を間違いてしまうと強風などの強い風で飛ばされてしまうリスクがあります。
なので今回は既存屋根の下地に取付するタイトフレーム材を念入りに取付、留め具材などを数多く取付徹底的に施工しました。
また、風の抵抗を防げるように役物・雨押さえや鼻隠し部分も徹底的に施工を行いました。
ご主人様の方も屋根の仕上がりを見て物凄く気に入って下さり、ご夫婦揃い日々数えきれない程のお褒めのお言葉下さりました。
私達も日々温かいお言葉いただきとてもやり甲斐を感じれました。
ありがとうございました。
今回の工事でご不便等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。
藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
お困り事やお悩み事ございましたら気兼ねなくご相談下さい。
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