屋根：施工前	破損部分
棟板金解体	貫板解体
屋根：解体作業	屋根：解体後
新規ルーフィング	新規唐草取付
新規雨押さえ取付	新規雪止め取付
新規屋根板金横葺	板金立ち上げ加工
新規樹脂胴縁取付	新規貫板取付
捨てコーキング	新規棟板金取付
下屋根解体後	新規ルーフィング
板金加工中	コーキング作業完了
下屋根：施行後	大屋根：施工後

お客様	寒川町M様邸
工事内容	屋根板金再カバー工法工事
使用した材料	アイジー工業　スーパーガルテクト　sシェイドブラック

施工ポイント

寒川町M様より、外壁塗装　付帯部塗装工事　屋根板金カバー工法工事のご依頼いただきました。

多くのお客様から弊社ホームページは記事が分かれていて、とても参考になり分かりやすかったなど、数多くのお声をいただきました。なので今回も記事を何回かに分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧下さい。

今回の記事は屋根板金再カバー工法工事の記事になります。

細かな内容は〝寒川町M様よりご契約の経緯と外壁塗装工事″の記事に載せております。
気になる方は是非ご覧になって下さい。

まず、前回の工事で一度訪問販売業者で屋根カバー工法工事を行なっておりました。
既存屋根板金材はニチハの横暖ルーフの安価でできるタイプで施工されており、表面劣化が酷く目立っていました。
次に施工写真で棟板金破損部分の写真を載せておきましたが、半年前ぐらいに別の訪問販売業者に「近くで現場やっている」「屋根が壊れている」など不安を煽られ、実際に屋根に登り棟板金を破損されてしまい、不審に思い、一度地域の大きな建設会社に見ていただいたそうです。

皆様も、いきなりインターホンを鳴らしてくる業者、または不安を煽って無理な契約をする業者などはお断りしましょう。
本来一度で済ませる工事を2回3回工事を行う事は無駄な能力と費用になります。

毎回、色々な記事でお伝えしておりますが、お見積書に細かな作業内容の記載があるか？
各項目に何の材料を使用するのか？
最低限この内容のお見積書は記載がある業者とお取引する事を強くおすすめしております。

今回の施工状況・弊社のこだわりポイントなどを載せていきます。

既存屋根板金材を解体し施工写真でもあるように再板金カバー工法工事となりました。
弊社はガルバリウムの素材になった際、カラーベストと雨水の流れ方が変わってくる事を理解し施工を行っております。
基本的に棟板金に交わる横葺板金を全て水が差さないよう板金立上げ加工いたします。
その後、垂木を取り付けし少し高さを出すようにします。
次にその上に貫板を取り付け棟板金を取り付け作業を行います。
全体的に加工部分にこだわりを持って丁寧に施行しております。
屋根工事はお客様の見えない部分だからといい手を抜く事は絶対にいたしません‼︎
また、工事完了後に細かく施工写真何かもお渡ししております。

お客様からも弊社屋根スタッフに対し「毎日細かく真面目職人さんで安心できた」
「見えない部分だけど丁寧な施工で山栄ホームにお願いして良かった」
など、数々の温かいお言葉いただきました。
私達も数々のお褒めのお言葉いただきとてもやり甲斐を感じました。

今回の工事でご不備等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。

藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。

お困り事やお悩み事ございましたら藤沢市山栄ホームまで気兼ねなくご相談下さい。

藤沢市、茅ヶ崎市、神奈川県で外壁塗装・屋根工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。