| お客様 | 藤沢市O様邸 |
|---|---|
| 工事内容 | 屋根カバー工法工事 |
| 使用した材料 | IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドブラック |
施工ポイント
今回の記事は藤沢市O様邸より外壁塗装・付帯部塗装・ベランダ防水・コーキング工事・屋根板金カバー工法工事・外壁部分張替え工事・樋交換工事のご依頼いただきました。
記事をわかりやすく分けさせていただきます。気になる方は是非ご覧になって下さい。
今回の記事は屋根カバー工法工事の記事になります。
屋根施工前
屋根高圧洗浄
屋根高圧洗浄後
カラーベストノンアスベスト材劣化箇所※ノンアスベストの屋根材は脆く紫外線でも劣化します。人が乗れば色々な箇所が割れてきます。どんな塗料で塗装しても難しく屋根塗装工事には不向きの屋根材になります。
ルーフィング取り付け 田島 タディスセルフ粘着タイプ仕様
ルーフィング取り付け完了
新規唐草取り付け
新規ケラバ取り付け
新規雪止め取り付け
IG工業 スーパーガルテクト本体横葺
棟際立上げ加工
胴縁取り付け
貫板取り付け
新規棟板金取り付け
マスキングテープ
プライマー
コーキング施工後
ビス止め
棟板金取付後
屋根施工後
下屋根施工前
下屋根ルーフィング：唐草取り付け
下屋根本体横葺：垂木取り付け
貫板取り付け
棟板金：雨押さえ取り付け：コーキング
下屋根施工後
ご自宅全体拭き掃除
今回は現地調査の時に、既存屋根材がグリシェイドNEOという材料になります。この材料はノンアスベストのカラーベスト材になり、アスベストの屋根材が廃止後の屋根材になり改善前ノンアスベスト材なので、余計に脆く人が乗っかると割れてしまう屋根材になります。また、下地がノンアスベストの屋根材は弊社では屋根塗装工事をオススメしておりません。
こう言った流れから、現地調査の時に年代と別で調べ、初期のグリシェイドNEOと判別しました。
お客様とお打ち合わせをさせていただき、お客様ご自身ももともと色々とご自宅の事を勉強されており屋根の事に理解があり、現地調査の時に
「うちの屋根カバー工法工事じゃ無いとだめよね？」
っとお互いにお話しになりました。
何度も同じお話をしますが、極論❗️ノンアスベストの屋根材は屋根塗装工事は不向きです❗️
工事完了後早くて数ヶ月で劣化します‼️
皆様もご自宅のリフォーム工事を行う前にお見積内容のご確認と、わかりやすい内容をご提案してくれる業者選びをしましょう。
施工写真でもあるように工事中も雨水の流れを理解し、雨水が入りずらい工法で加工しながら施工していきました。
お客様から今回の屋根工事に対し
「凄い綺麗」
「細かな所までありがとう」
「これで安心」
「拭き掃除までしてくれるの？」
など様々な温かいご感想いただきました。
私達は見えない箇所だからと言って決して手を抜く事はなく真面目に徹底的に施工いたします。
また、数々のお褒めのお言葉下さり私達も暖かいお気持ちと、とてもやり甲斐を感じる工事ができました。
今回の工事でご不備等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。
藤沢市、山栄ホームは職人のプロ集団になります。
お困り事がございましたら是非藤沢市山栄ホームまでご相談下さい。
藤沢市、湘南エリア、神奈川県で外壁塗装・屋根工事・壁張替え工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。
