施工前 | 高圧洗浄 |
下地調整:ケレン | 油取り:拭き上げ |
屋根:下塗り | 屋根:中塗り |
屋根:上塗り | 屋根:上塗り |
破風部分:施工前 | 破風部分:下塗り |
ビス調整 | 中塗り |
上塗り | 施工後 |
施工後 | 施工後 |
お客様 | 茅ヶ崎市I様邸 |
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工事内容 | 屋根塗装工事 |
使用した塗料 | 無機塗料 |
施工ポイント
今回は茅ヶ崎市i様邸より、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・ベランダ防水・コーキング工事のご依頼いただきました。
数多くのお客様から弊社ホームページは各工事の記事が、分けられていてとても見やすく参考になったなど、多くのご意見をいただきました。
今回も記事を分けさせていただきます。
気になる方は是非ご覧になって下さい。
今回の記事は屋根塗装工事の記事になります。
既存屋根がガルバリウム鋼板になっており、既存屋根は28年程で今までに一度も手を加えてこなかった為、ここで一度屋根塗装を加える事となりました。既存屋根はガルバリウム特有の錆が出ておりました。
ガルバリウムの錆は白い粉状の物が出るのが一般的で、全体的に錆が目立った状態になっておりました。
作業中は高圧洗浄をしっかりと行い、その後表面の食い付きをよくする為、下地調整道具を色々と用意し既存塗膜を傷付け下塗り材の食い付きを良くさせる為、その後ガルバリウム材の表面の油を取りのぞく為に、屋根の表面をトルエンを使い表面を拭いていく作業を行いました。
その後、ガルバリウム専用の2液溶剤タイプの下塗り材で硬化剤を測りで測り塗料を作っていきました。
勿論、塗料の希釈も少なめに抑えて施工を行いました。
中・上塗り材は高耐久の無機塗料での塗装工事となりました。
屋根塗装は日頃常に紫外線が当たる部分です。弊社も色々な塗料で経験を踏みあらゆる実績を作ってきました。
逆を言えば、いくら良い塗料で塗装工事を行っても高圧洗浄・下地調整を丁寧に行い、3回塗り全て塗料の希釈・塗膜・乾燥時間を守らなければ、全て無駄な工事になりかねません。
弊社は1工程ずつ丁寧に作業を行い、仕上げていきました。
また、施工写真でもあるように劣化で釘が出ている部分は全て元に戻していきました。
破風板は屋根材が下がってきていたので、基本的には屋根材と見ています。こちらの部分は全部で4回塗りで仕上げさせていただきました。
仕上がりを見てお客様からも、高いご評価いただきました。
私達もお客様の喜ばれている姿を見れて、今回の屋根塗装工事にとてもやり甲斐を感じました。
また、今回の工事でご不便等ございましたら気兼ねなくご連絡下さい。
藤沢市の山栄ホームは外壁塗装・屋根工事で職人のプロ集団です。
お困り事やお悩み事ございましたら藤沢市山栄ホームまで気兼ねなく、ご相談下さい。
藤沢市、神奈川県で外壁塗装・屋根工事をお考えなら、藤沢市の山栄ホームまでお問い合わせ下さい。